米国金利アップ

米国の連邦準備制度理事会が、金利0.5%上げることを決定したとのニュースが入ってきました。それに伴って米国株式会社市場が反応してますね。

株価が大幅安という状況も出たようです。でも、リーマンショックを経験した時を考えれば、いまの株価下落は大したことはないかなと。

リーマンショックの時は、株価下落収まらずどなるかと思いました。

ただ、長期分散積立投資を基本方針としているので、とにかく積立を止めずひたすら投資を継続した結果、現在は投資額にプラス100万くらいなっています。

リーマンショックの経験からも、株価の動きはいっときのもの、嵐が過ぎ去ればまた元に戻るので、今回も米国が金利あげようが、やることは変わらずですね。

むしろ、株価下がれば安く沢山の株買えるので大歓迎です。これが個別銘柄に投資していたら不安で夜も眠れませんが、長期分散投資ならほったらかしで大丈夫なので精神的にも楽ちんです。

密かにもう少し株価下がらないかなと思ってます。株のバーゲンセール状態になり、沢山株買えるので。

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