日本は低金利政策が、続いていますが世界を見渡せば各国ともに金利引き上げ政策を取っています。
日銀総裁の黒田さんも任期半年余りで、今後の新総裁は各国の金利引き上げ政策に追随するのか注目が集まるところです。
いまの日本の借金の多さからは、金利引き上げはなかなか難しい判断です。仮に金利引き上げ政策に転換すれば、国の借金ばかりか、個人の借金特にかなりの額の借入をしている方が多いと想定される住宅ローンへはかなりのインパクトが想定されます。
変動金利で借りている人は、一気に借金が増えるかもしれません。
私自身住宅ローン借りたときに将来は。必ずや金利が上昇するだろうことを考えいたので固定金利の住宅ローンを借りています。
変動か固定かの結論は、各家庭の状況が違うので一概には言えませんが、給与が上がらず毎月の生活がカツカツな人にとっては、金利引き上げ政策はかなりの影響があると思われます。
住宅ローン破綻のご家庭が増えるかもしれないです。
来るべき金利引き上げに向けて、早め早めに対策を考えておいたほうが良いですね。
為替の変動同様に金利上昇も一気に加速すると思われるので。
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