日本も世界に遅れて物価高になってきました。住宅ローン金利も上がるなど経済もインフレ方向へジワリジワリ。
とはいえ、銀行の預金はまだまだ超低金利で預けたお金が増える見込みは全くなし。
そうなるとやはり資産は株式市場などに投入して資産を増やそうということになると思いますが、株式市場への投資でお金がどのくらい増えるのか気になるところです。
そこで、資産が2倍になる期間を知る簡易計算を紹介します。
72の法則というやつです。
複利で年間6%でまわる商品があったとします。利回りを使い72÷6とすると資産が2倍になる年数が出てきます。この場合は、12という答えなので12年で資産が倍になります。
いま、もしご自身の預金がすべて銀行に入っていたとしたら、生きている間には資産倍にするならないと思います。
やはり少しでも資産を増やすなら、株や、投資信託などで運用するしか道はないですね。
私がいつも使っている積立投資シミュレーションのサイトです。
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